ブルースの代表曲ということですが今回こちらへこられた方は、ブルースに興味を持ったものの何から手をつけたらいいかわからないという人が、ほとんどだと思います。こちらでは、そういう方のために分かりやすく紹介していきます。最後までご覧ください。
Robert Johnson(ロバート・ジョンソン) – Sweet Home Chicago(曲名) Cross Road Blues(曲名)
ブルースの代表曲と言えばロバート・ジョンソンです。これは、ミシシッピ・デルタブルースと言って時代は、旅芸人が各地を回ってストリートでギターを弾いて歌っていました。
アコースティックギター1本で高音弦と低音弦を巧みに使い分けるテクニック、甲高い声で歌う様はパワフルそのものです。
もし、実際、ロバート・ジョンソンが歌うところを「ストリートで聞いていたなら」、そう想像しながら聞いてみると、又違った感覚で楽しめるのではないでしょうか。
ロバート・ジョンソンの曲を聴くと最初はマニアックな曲だなと思うかもしれませんが、それがいいんです。どこか泥臭さを感じる様にアコースティックギター1本で誰も簡単に真似出来ないテクニック。とても1人で引いているとは思えないですよ。
芸術です。
Sweet Home Chicago(曲名)とCross Road Blues(曲名)はエリッククラプトンなど名だたるミュージシャンに影響を与え現在も愛され続けているのでブルースに興味を持っている方は、絶対に聞いておくべきだと思います。
ブルースが大好きな人にとって避けては通れない常識的なアーティストです。
Muddy Waters(マディウォーターズ) – Got My Mojo Working(曲名) Hoochie Coochie Man(曲名)
次に紹介するのは、マディウォーターズです。
エレキギターを使って都会的なサウンドの進化したブルースをどうぞ。ブルースって暗いイメージを持ってる人がいるかもしれませんが楽しくて明るくてリズミカルです。
そう思わせてくれるアーティストです。
マディウォーターズは、スライドギターの名手で指に筒みたいなものをはめて演奏しているんですが弦にこすれるのが、なんとも心地良い耳障りのいい音です。何度聞いても飽きないですよ。
これからブルースを聞き始めるなら、マディウォーターズは是非ともリスペクトしておきたいですね。
T-Bone Walker –Stormy Monday(曲名)
モダンブルースの父と呼ばれていてB.Bキングも影響を受けています。
ジャズっぽい感じがしていてブルースだけど本来のブルースのウネリを感じさせずに、いい意味で力の抜けた所が素敵です。
1942年に初めてブルースにエレキギターを使って演奏し、誰でも弾けるギターソロを開発し、その後の音楽シーンに影響を及ぼしました。
そして、1小節歌い終わった時に指で半音下げてスライドさせる独特のサウンドと元祖ギターソロを楽しんでください。
B.B.キング–The Thrill Is Gone(曲名)
B.B.キングはモダンブルースと呼ばれるもので、1小節歌い終わったら、それに応えるようにギターテクニックでチョーキングやビブラートを多く使って泣いているような感じは、聞いていても心にしみます。
泥臭さがなく、おしゃれで大人な余裕のある雰囲気でアーバンブルースとも言われています。
耳障りが良くて心が和んできますよ。
まとめ
ブルースの代表曲を紹介してきましたが、ブルースと一言で言っても幅広いですよね。
先で紹介した順番で聞いてみればブルースという音楽文化の歴史を感じます。
1970年代まで活躍したビートルズ、ローリングストーンズ、エリッククラプトン、レッドツェッペリンなどのアーティストに影響をもたらし現代音楽のルーツとなりました。
ロバート・ジョンソンからさかのぼって、マディウォーターズ、T-Bone Walker、B.B.キングと聞いていくと、ブルースの進化がわかり、なんとなく、ロック、ポップスなどの現代音楽に通ずるものを感じることができ楽しめるのではないでしょうか。
先に紹介した代表曲を通してブルースの歴史を感じてもらいながら聞いていただけるとうれしいです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
コメント